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14日、ファーストステージのイングリッシュデーがありました。イングリッシュデーでは、毎年それぞれの学年が英語の時間に学習したことを、歌や劇などにして発表し合います。すべて英語で進められ、司会進行も4年生が英語で担当します。
今年は各学年の発表は動画となりましたが、1年生はアルファベットと歌をはじけるような笑顔と共に発表することが出来ました。
2年生はエリックカールさんの"From Head to Toe"を、3年生は"Three Little Pigs"を、それぞれ自分たちが描いた絵を動画にして元気に、生き生きと表現することができました。ユニークな登場人物や思いがけない展開に、動画を観ていた子どもたちからも笑いや驚きの声が上がっていました。
4年生は自分たちが描いた絵をもとにオリジナルの作品を発表しました。また、ファーストステージのリーダーとして今回の運営を任され、少し緊張しながらもそれぞれの役割を責任を持って果たすことができました。放送室から動画に合わせて司会進行をする係、1-4年生それぞれのクラスをまわって楽しいワークシートを配布する係、招待状を英語で作成して先生方へお渡しする係、物語の登場人物を個性豊かに演じて動画を作成する係。ファーストステージのみなさんに楽しんでもらえるよう、心を込めて準備をし、練習に励む姿に大きな成長を感じました。
今回のイングリッシュデーは、英語を使って表現することの楽しさをそれぞれが実感し、多学年で交流できる喜びを感じることができる貴重な機会となりました。