イエス・キリストのみこころに学ぶ
聖心女子学院は、一人ひとりが神の愛を受けた
かけがえのない存在であることを知り、
世界の一員としての連帯感と使命感を持って、
より良い社会を築くことに貢献する
賢明な女性の育成をめざします。
長い歴史を持つ姉妹校体験学習はコロナ禍を経て、2025年度からフィリピン、韓国、カンボジアでそれぞれ再開されました。フィリピンでは現地で貧しい地域やストリートチルドレン保護施設などを訪問し、韓国ではD M Zや歴史的地区、カンボジアではツールスレン刑務所、キリングフィールド、アンコールワットを訪問します。現地で同年代の若者と交流する機会も大切にしています。それぞれの歴史や現状にふれる体験を通して、自分自身の生き方について考えます。
日本は世界の中でも自然災害が起こりやすい地域にあると言われています。そのため、普段から児童・生徒たちは日本だけでなく世界で困っている人たちを助けることに対して、迅速に動いています。2025年度はミャンマー、シエラレオネ、ウクライナに向けて児童・生徒たちが自ら募金を計画しました。募金活動はまず写真やイラストのポスターで全校に周知し、募金後は確実に寄付が届くように信頼のおける団体に届けて、その様子を全校生徒に伝える工夫もしています。
5月 聖母戴冠式
マリア様に花冠を捧げ、マリア様の心にならって生きられるように祈ります。
5月 聖マグダレナ・ソフィアの祝日
創立者の記念日をお祝いし、初等科では、「美しく強い魂を宿す健全な身体を作る」という創立者の思いに応えて、運動会を行います。中・高等科ではミサを捧げ、講演などを通して創立者が願った生き方について考えを深めます。
6月 みこころの祝日
学院の名前である「イエスの聖心(みこころ)」について考え、祈ります。初等科では、奉仕活動として大掃除を行い、午後には芸術鑑賞を通して豊かな感性を培います。
11月 聖フィリピン・デュシェーンの祝日 講演会
聖心の教育を世界に広める先駆けとなった聖フィリピン・デュシェーンを記念する日です。視野を世界へと広げ、行動することによって神様への愛を表すことを学びます。
12月 ゆりの行列
無原罪の聖マリアの祝日を記念して、ゆりの行列を行います。児童・生徒がゆりの花をマリア様に捧げ、マリア様のような清く強い心を持てるように祈ります。
12月 クリスマス・ウィッシング
クリスマスを迎える前に、プラクティス(課題)を決め、それを実践しながら、救い主が人となって生まれたことの意味を深め、静けさのうちに、幼子イエスをお迎えします。