学院ブログ - Sophie's diary -

中高等科 新年の祈り

中等科
高等科
行事
2025.01.15

1月9日、冬休みが明け、生徒たちが学校に戻ってきました。1時間目は中高6学年の生徒がソフィア・バラ・ホールに集まり、「新年の祈り」を行いました。

校長シスター大山の講話では、2025年が25年に一度のカトリック教会の「聖年」であり、「聖年の恵みは希望を持っているところに生まれる」「希望は欺かない」という教皇フランシスコの言葉が紹介されました。昨年末に校内で募金を行い、ウクライナに靴下を送りました。1月に入り、それが到着したという連絡が入りました。小さな一歩が希望を伝える一つになるということを心にとめて、日々を過ごすことができますように。また巳年にあたり、聖書の中でヘビは賢い生き物とされています。柔軟なものの見方を通して発見の多い年になるように、祈りを捧げました。

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