トップページ > Sophie's diary > 初等科 クリスマス・ウィッシング
今年のクリスマスウィッシングでは、初等科の児童が登場しました。
自分たちが今ここで学べているのは聖心を守ってくださった
シスター方の深い愛と、勇気、固い決意のおかげです。
私たちはシスター方の姿を通して、神さまを信頼すること、
神さまの思いに答えていくことの大切さを学ぶことができました。
私たちがいただいている愛や喜びは、クリスマスの物語から始まりました。
今年もクリスマスの本当の意味を考え、皆で共に祈ることができた時間はとても素敵な時間となりました。
6生が中心になって劇をしましたが、1年生から6年生までがそれぞれの役になりきって
最後まで元気に歌い、大きな声で台詞も言えました。
子どもたちはウィッシングが終わった後、「心が一つになった気がした。」とキラキラした笑顔を見せてくれました。
本当のクリスマスまであと少しです。
プラクティスを続け、イエス様のご誕生を素直な優しい気持ちでお迎えできると良いです。