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3月7日 高等科卒業式が行われました。
明け方まで降っていた雨もやみ、快晴で暖かな日差しが降り注ぐ中、高等科卒業式が行われました。今年度は学年色がピンクの生徒達103名が高等科を巣立っていきました。ピンクの学年が12年生となった2025年は、世間では昭和100年、戦後80年と言われ、同時にカトリックの聖年にあたり、学院にとっては創立者聖マグダレナ・ソフィア・バラの列聖100年の記念の年でした。
式の中で校長先生は、混沌としている世界情勢や、AIなどの科学技術の進歩によってめまぐるしく生活が変化していく時代を生きていく卒業生に、11月に日本・アジアの姉妹校とローマをオンラインでつなぎ総長様からお聞きした列聖100年記念から引用したメッセージを送りました。
"Go out into the world with open hearts, curious minds, and brave spirits. "
開かれた心と、学び探究する姿勢と、勇敢な心を持って世界に踏み出していきましょう。
You belong to something bigger--- and the world is waiting for the hope, the wisdom, and the love that only you can bring.
直訳すると「あなたは何かもっと大きな世界に属している」となりますが、感ずべき御母のお祈りを知っている皆さんは、この世界がマリア様がみておられる世界、目には見えないけれども真に価値のある世界であると理解するのではないでしょうか。そして聖心で育った皆さんは、希望、知性に裏打ちされた智恵、そして愛を世界にもたらすことができるのです。そして、世界は皆さんを待っているのです。」
そして、自分が選び取った進路を進んでいくことへの応援と、いつでも母校を訪ねてきてほしいというメッセージを送られました。
これまでの学校での様々なことを振り返りながら、今後の生活への期待に胸を躍らせている卒業生の表情はとても頼もしかったです。
1人1人のこの先が幸せ多く、実りある時間となりますように。
母校はいつも皆さんのためにお祈りしています。

