学院ブログ - Sophie's diary -

中高等科 練成会

中等科
高等科
行事
2026.02.10

中高等科7年生~11年生は練成会を行いました。学年ごとに講師を招き、講話を聞き、考え、互いに分かち合う時間をじっくりと過ごしました。さまざまなことを吸収し、自分の世界を広げながら、自己を見つめる実りある一日となりました。10年生は学年閉鎖のため、練成会は後日あらためて行うことになっています。

7年生は初めての練成会で、聖心のウルスラ宣教女修道会のSr.岸里実をお迎えし、「村づくりから見えてくるもの...わたしと世界の関わり」のテーマで1日を過ごしました。ワークショップや動画鑑賞を通して、「与えること」「受け取ること」について分かち合い、気づきを深める時間となりました。

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8年生はサレジオ会の関谷義樹神父様より「自分を愛する・隣人を愛する」というテーマのもと、講義とグループワークをしました。グループワークでは、漢字の「へん」や「つくり」のカードや正方形のパーツが各生徒に与えられ、声を使わず、ただ「自分のパーツを相手に差し出す」ことだけで協力して漢字や正方形を作ることに挑戦しました。この活動を通して、他者と協力するために必要なことについて深く考えました。また、アンパンマンの生き方がまさに善きサマリア人の生き方であるというたとえも隣人を愛することについての理解を深める助けとなりました。与えられた自分の生の時間をどう過ごすべきか、一人ひとりが立ち止まって考える貴重な機会となりました。

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9年生は「傾聴」をテーマに門間直輝神父様のお話を聞きました。グループワークで、感情をきちんと言葉にすることや人の話に向き合うことを実践しました。「心の小鳥」を代表の生徒3名が朗読し、自己理解をする方法をイメージしました。その後、実際に、呼吸を意識して、心を落ち着ける「グラウンディング」を体験しました。

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11年生はイエズス会の柴田潔神父様をお招きし、難民について考えました。ホロコーストやウクライナの戦争を振り返り、住む場所を奪われた人々に対し、一般の人々がどのような態度を取ったのかについても、ヘイトスピーチに関する内容を交えながら考えを深めました。また私たちの社会が難民を受け入れるとしたら自分たちはどのような感情を抱くかについてグループワークで考えを分かち合いました。

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