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10月6日、7日にみこころ祭を行いました。
コロナ禍により制限されていた来校を今年は大幅に緩和することができ、多くの初等科生や卒業生、保護者などのお客様にご来校いただくことができました。ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。
今年のみこころ祭のテーマは「朱雀」でした。「一人一人が小さな羽となり、大きな朱雀の羽を作ることができた」という生徒会長の言葉でみこころ祭の幕が開きました。
この言葉の通り、みこころ祭に向けて、知恵を出し合い話し合いを重ねて皆と協力してみこころ祭を作り上げました。そして、無事に日頃の成果を発揮することができました。中高等科生が初等科生と優しく接していたり、成長を感じる姿に接することもできました。
みこころ祭が終わり、後期が本格的に始まりました。みこころ祭で味わった経験や気持ちを大切に、後期の学校生活も過ごしていきます。