トップページ > Sophie's diary > 初等科 感謝のミサ
3月1日感謝のミサが行われました。
感謝のミサは、もうすぐ卒業する6年生に感謝の気持ちを伝えるため、5年生が準備、進行、片付けすべてを行いました。
今年も密を避けるため、5,6年生のみの参加でしたが、久しぶりに聖堂の静かで温かい雰囲気の中で御ミサがに預かれ、とても素敵な時間となりました。
神父様からは「命をいただき、神さまのお恵みをいただいているので、生き物に感謝すること。私たちを尊いものにしてくださる神さまに感謝すること、私たちは皆、尊い存在である事に感謝すること。」という、3つの感謝についてお話ししてくださいました。そして、感謝の気持ちをもちながら、周りに人に伝えていくことが大切であるということをお話ししてくださいました。
1年生から4年生は直接参加することができませんでしたが、お祈りを5年生が代読する形で参加しました。今まで初等科をリードしてくれた6年生に、憧れと感謝の気持ちをたくさん伝えられたと思います。
6年生からバトンを受け取った5年生。これから何事にも感謝の気持ちを忘れずに、初等科のリーダーとして力を尽くして欲しいと思います。