トップページ > Sophie's diary > 2nd 感ずべき御母の祝日朝礼
19日に、セカンドステージの祝日の祈りを行いました。この日は、コロナ禍になって初めてセカンドステージ生が一堂に会し、聖堂で祈りを捧げました。
今年の祝日では、「感ずべき御母」の絵のシンボルである、清い心、学び、働きの3つの中から、女子として学ぶことの大切さについて考えました。子どもたちは、日々の聖心での学校生活の中で、SDGsのジェンダー平等から女性としての生き方を考えたり、世界のいろいろなところで女性が活躍していることを知ったりすることで、将来の自分の在り方を模索し始めているところです。
祝日のお祈りは、改めて女子として学ぶことの意義を捉え直すと共に、考えを深めるきっかけとなりました。これからも、さまざまなところに目を向け、たくさん考え、知見を広げられる、そのような人に育っていってほしいと思います。