学院ブログ - Sophie's diary -

中高等科 クリスマスウィッシング

中等科
高等科
行事
2017.12.20

中ウィッシング 劇.jpg12月20日、中高等科のウィッシングが行われました。

中等科は"AMAZING GRACE ~喜びの訪れ~"というテーマで、創作劇とタブロを発表しました。例年、この創作劇は生徒がいちから脚本を書き、皆で一つの作品を作り上げていきます。

タブロとは、「額縁に収められた絵」という意味で、聖書の1節をセリフや動きなしに1枚の絵のように表現するものです。タブロの途中で、各クラスのクラス幹事がプラクティスのお捧げものを捧げました。2週間にわたる、クリスマスウィークを設定し、「何か人に喜ばれることを」という一つの大きな目標のもと、各クラスがそれぞれの目標を掲げてその実現に取り組みました。

合唱やオーケストラの演奏の中、皆心を一つにクリスマスのお祝いができました。

高ウィッシング タブロ.jpg

高等科は、12月に入り、クリスマスウィークを静かな心で過ごしながら、各クラスで決めたプラクティスを実行し、クリスマスを迎える準備を行いました。

高等科の今年のウィッシングのテーマは「繋ぐ」です。

今年度の学校目標である「Build communities + Generosity」を土台とし、4月から今までの学校生活で築いてきた学年、クラス、委員会、部活動等の共同体の「繋がり」が、このウィッシングを通して、高等科3学年全員の心の「繋がり」となり、更に、それぞれの生徒がイエス様のご誕生によって、神様との「繋がり」を恵みとしていただく時間となりました。

楽しいイベントが町中にあふれるクリスマス。イエス様の御降誕を心静かに祝う日にしたいものです。

クリスマス おめでとうございます。

高 お捧げもの.jpg

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