トップページ > Sophie's diary > 聖マグダレナソフィアの祝日
今日は、創立者聖マグダレナソフィアのお祝い日でした。
朝礼では、ソフィアもゆるが中心となってお祈り会をしました。
聖マグダレナソフィアは、幼い頃から信仰深く、祈ることを大切にしていました。
根気強く、慎み深い、やさしい女の子に成長し、厳しい社会情勢の中惜しみなく働き、
23歳の若さで修道委員長となりました。
マザーバラは、一人でも多くの子どもが学校へいかれるようにと願い、学校が少しずつ増えていきました。
愛にあふれたマザーバラは、どんな子どもでも受け入れ、どんな時でも前向きによく働きました。
マザーバラには、すべての人の中に輝く特別な光が見えるのでした。
今年は、シスター大山からめずらしいご絵をいただきました。
この絵は姉妹校の小林聖心に飾ってあるご絵です。
日本の着物をきた女の子がマザーバラのそばにいます。
マザーバラは日本にいらしたことはないので、想像の中での絵になりますが、
もし日本にいらしていたらこのようにたくさんの子どもたちに囲まれて、
イエスのみこころの愛を伝えてくださったことと思います。
もうすぐ初等科の運動会があります。
初等科では、マザーバラの祝日を記念して運動会を行います。
どの学年も一生懸命取り組み、その姿をマザーバラにお捧げできたらと思います。