制服・校歌

聖心女子学院の制服

聖心女子学院の制服
冬服・夏服
1960年(昭和35年)に制定されたスカート、ベスト、ブレザー、ブラウス、ワンピースに加え、2021年(令和3年)からは生徒会・児童会の発案により実現したスラックスを着用することもできるようになりました。寒い季節には、オーバーコートを着用します。
校章
校章校章のまわりを縁どっているのは百合の花で、清らかさを象徴しています。どんな状況にあっても、神から与えられた、また、神に属する清純さを保ちつつ、さらに成長していきます。百合の花の上には聖体が形どられ、神の愛に養われて成長し、互いに結ばれて共同体を作っていくことを意味しています。中央の文字は東京聖心の頭文字です。

聖心女子学院の校歌

第一校歌

尾上 柴舟 作詩
ヘンデル 原曲
シスター ウォーディ 編曲
仰げば み空の果てなき光
望めば 野山をおおえる濃緑

ちりくる雪 そそぐ時雨
花の色香 水のひびき
霞の匂い 鳥の囀り
清しや ああみな清し

天と土との中に 生まれて
何とて人の 清くはあらぬ
弛むことなく 休むことなく
我らは清めん 心清めん

朝の鐘の ひびくと共に
夕べの星の 瞬きするまで
教えを聞かん 文を読まん

けがれ去らん 濁り棄てん
この世の中に 優れて清く
あらまほし 我らが心

第二校歌

大木 敦 作詞
信時 潔 作曲
  1. 愛の泉のイエズスの
    聖心あおいで 信仰あつく
    誠の人となるために
    心をつちかう 御園生は
    我らの学び舎
    聖心女子学院
  2. 恵みの満ちる聖マリア
    御保護の下に のぞみはたかく
    知識をみがき わざをねり
    体をきたえる 御園生は
    我らの学び舎
    聖心女子学院
  3. 我らの御母 聖マグダレナ
    ソフィアの愛の
    御教えふかく
    日毎に受けて 育ちゆく
    幸い満ちる 御園生は
    我らの学び舎
    聖心女子学院 
 
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