トップページ > Sophie's diary > 初等科 クリスマスウィッシング
今日、初等科ではクリスマスウィッシングを行いました。
今回のウィッシングのテーマはThe First Night of Hopeです。講堂がひとつの馬小屋となり、全員の心が一つとなって温かいウィッシングになりました。馬小屋のように、私たちが誰のことも受け入れ、相手のことを考えることができた時、心の中に温かい場所が生まれます。その心が集まり大きな馬小屋となって、今日、イエス様をお迎えすることができました。
今年のプラクディスの「正直さ、責任、勇気を持って」は、気候変動サミットでの教皇様のお言葉です。私たちは聖心の子どもとして、平和を築く一歩を踏み出せるよう、正直に自分の心と向き合い、自分に与えられている責任を自覚し、勇気を持って周りに働きかけるよう努力してまいりました。
どの学年も台詞、歌共に素晴らしく、講堂が温かい心でいっぱいになりました。
世界中の人々にとってイエス様のご誕生が、希望をもたらすものでありますように。皆で心を一つにして祈ることができたウィッシングは、とても素敵な時間となりました。