秋らしさを感じる日々、朝の空気の冷たさを感じながら朝礼を行いました。

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　朝、学校に来るまで、そして来てからも、何回くらい「おはようございます」とあいさつしているでしょうか。家で朝、起きたら、家族の方々に「おはようございます」とごあいさつするでしょう。道でもし知っている方に出会ったら、学校の近くまで来てお友だちに会ったら、「おはようございます」、「おはよう」とあいさつするでしょう。私は毎日のように正門の方に皆さんの様子を見に行っているので、皆さんに会って何回も「おはようございます」とあいさつしています。もし、あいさつの回数のコンテストがあったら、きっと上位入賞できると思います。学校に来るまでに、警備員さんも何人も立っています。正門の方なら、学校の警備員さんが正門から上がって道路に出るところと目黒通りのところに立っています。そして正門を入ったところにはセコムの警備員さんがいます。今は正門の前で道路工事をしているので、そこにも警備員さんが二人か三人立っています。皆さんは自分からごあいさつしていますか？警備員さんが元気よくあいさつしてくださるのに、返事の声が小さいと残念です。自分から元気よくごあいさつできたら、きっと張り切って学校を守ってくださると思います。ぜひ自分から元気よくごあいさつしてください。

　１０月も終わりになり、朝の空気が冷たく感じられるようになりました。１１月はカトリック教会では死者の月です。１０月の最後の日はハロウィンのお祭りとして、お化けや色々な姿のものを死者の月になる前に思い出します。１１月１日は「諸聖人の日」として、聖マグダレナ・ソフィアや聖フィリピン・デュシェーンのように、「聖」がつく聖なる人々の全部をお祝いする日です。そして、１１月２日は「死者の日」としてすべての亡くなられた方を思い起こして祈る日です。人が亡くなることはとても悲しいことです。でも、神さまは誰のことも、すべての人を大切にしてくださいます。それで、私たちも亡くなられた方のことを思い出してお祈りします。お祈りして心がつながります。１１月１日は今度の日曜日です。死者の月になったことを考えて、お祈りしましょう。