School Guide 2027 帰国生対象 多様に グローバルに より良く生き抜く。 Sacred Heart School, Tokyo
(2026年現在) たったひとりの子どものためにも 私は聖心女子学院をたてたでしょう。 ―創立者 聖マグダレナ・ソフィア・バラ(1779-1865)― 聖心女子学院は1801年フランスのアミアンで、女子のための寄宿学校として創立されました。1818年には アメリカでも設立され、南米にも広がり、日本には、ヨーロッパからオーストラリアを経て、1908年4名の 修道女が聖心女子学院創立のために来日しました。語学校として始まった日本には5つの姉妹校が 幼稚園から大学院まで、現在世界では30カ国以上に姉妹校があります。どの国においても国境や人種を 越えて、世界に広がるコミュニティの一員として勉学に励んでいます。 教育の特色 1 アイルランド 2 アメリカ 3 アラブ首長国連邦 4 イギリス 5 イタリア 6 エジプト 7 インドネシア 8 オーストラリア 9 オランダ 10 カナダ 11 シンガポール 12 スペイン 13 タイ 14 中国 15 ドイツ 16 ニュージーランド 17 フィリピン 18 フランス 19 ベトナム 海外在留経験者(生徒全体の約15~20%)の滞在国 世界から、聖心女子学院へ。 聖心女子学院から、世界へ。 聖心女子学院は伝統的に帰国生の受け入れを行っています。 Kincoppal-Rose Bay School of the Sacred Heart (Australia) Mount Anville Secondary School (Ireland) Sacred Heart Girls Jr. and Sr. High School (Taiwan) Songsim Sacred Heart Girls' Middle and High School (Korea) Woodlands Academy of the Sacred Heart (U.S.A.) Forest Ridge School of the Sacred Heart (U.S.A.) 世界30カ国以上の姉妹校 12 8 1 3 6 7 4 2 10 9 11 14 18 16 13 19 17 15 5 Congo Ireland Uganda Egypt Kenya India Japan U.S.A. Puerto Rico Argentina Uruguay Canada Mexico Peru Colombia Chile Korea Taiwan New Zealand Great Britain Belgium Germany Poland Austria Italy France Spain Malta Australia Indonesia Venezuela
英語教育の特色 中学1年では、2学級を3分割した少人数による英語教育を、週6時間(うちネイティブ教師に よる授業1時間)を実施しています。Progress in English 21(エデック社)を教科書として使用し、 英語を道具として使えるように指導します。中学2年以降は習熟度別のグループ編成となり、 高校2、3年では多彩な選択授業も設定されListening, Speaking, Reading, Writing技能をバランス よく学び、「使える英語」の習得を目指します。 模擬国連活動 模擬国連は、1923年の米国ハーバード大学での模擬国際連盟を起源に、国際関係の正確な 理解を促進し、豊かな国際感覚と社会性を身に着けた国際社会におけるリーダー的人材の育成を 目指しています。本校では週2回希望者が集まって、国際問題について調べて発表し、討議をして います。他校との会議に向けた準備なども積極的に行っています。毎年9月の予選会を経て、 11月の「全日本高校模擬国連大会」出場を目指しています。 ESS circle ESS is a circle that provides opportunities for students to enjoy English in a more casual, natural and test free environment. Students discuss aspects of English speaking countries’ cultures and sometimes make mini presentations or design exhibitions. The purpose is to allow students to use already acquired English and build self-confidence. ESSサークル ESSは自然で堅苦しくない雰囲気の中で英語 を楽しく学ぶことができるサークルです。生徒 は英語を母語とする国の文化について、様々な トピックで議論し、時にはミニ発表会や展示を 行います。このサークルの目的は、生徒が既に 習得した英語をツールとして自信を持って使う ことができるようになることです。 Biology Through English We provide these interdisciplinary, extra-curricular classes exclusively through English. This provides a unique opportunity for students to learn a variety of biological topics (e.g. cell biology and biochemistry, evolution, ecology and biodiversity) and to practice some laboratory techniques (e.g. aseptic technique, dissections) in an English-speaking environment. 英語で学ぶ生物 生徒たちは学術的な課外授業を英語だけで 学ぶことができます。この授業は色々な生物 的話題(例えば細胞生物学、生化学、遺伝、 生態学、生物の多様性)を取り上げます。また 実験技術(例えば無菌操作法、解剖方法)に ついても英語で説明を受けて学びます。
世界に学び 世界に 「在校生の声」 高等科2年 F.N. 私は高校2年生の7月、カンボジアに1週間滞在しました。現地 ガイドのチア・ノルさんの実体験を聞きながら、ツールスレン刑務所 やキリングフィールドといった大量虐殺が行われた凄惨な跡地に 実際に赴き、平和や人権について深く反芻する機会となりました。 同時に、歴史とは単に学ぶものではなく、自ら向き合い、語り継いで いくべきものなのだと強く実感しました。また、子どもたちとゲームや 伝統舞踊を通して交流する中で、純粋に全力で今を楽しむ姿に心を 動かされました。カンボジアでの体験は、未来を生きる一人の人間と しての在り方を見つめ直すかけがえのない研修となり、心からこの地 に訪れて良かったと感じています。 高等科1年 Y.M. 私は高校1年生の8月に韓国のソウル聖心に2週間の留学をしました。 ソウル聖心ではホストシスターと共に通常の授業を受けたり、 韓国語や韓国の文化を学ぶプログラムに参加したりしました。ルール や先生との接し方が東京の聖心と大きく異なり驚くことばかり でした。クラスメイトは皆優しくいつも気にかけてくれました。 高校1年生での留学は不安も多くありましたが自分自身の成長に つながるとても良い経験になったと思います。 カンボジアから体感する歴史、考える平和 自分自身の成長に繋がる経験 高等科2年 M.Y. 高等科2年 M.T. 高校1年生の9月から10か月間、カナダ東部の港町ハリファックスに ある姉妹校へ留学しました。現地では、日常の会話を通じて国ごとに 異なる歴史的背景や価値観があることを知り、多角的な視点を持つ 大切さを学びました。また、行事の企画や英語のプレゼンテーション に挑戦する中で、間違いを恐れず行動する自信もつきました。この 留学で、英語力はもちろん、物事を柔軟に捉えることや、異なる文化を 受け入れ楽しむ心を得ることができたと思います。 私は8月に、オーストラリアのシドニーにあるKincoppal-Rose Bayに 2週間留学に行きました。緑豊かな学校からはシドニーの街や湾を 一望でき、自然と都市の景観が調和した落ち着いた環境で学ぶこと ができました。滞在中強く印象を受けたのが、ホストファミリーの 食卓でした。オーストラリアならではの料理は多くないと聞いて いましたが、実際には様々な国の料理が並んでおり、日々の食事を 通して多文化が自然に共存する、オーストラリア社会の在り方を実感 しました。 対話から見つけた新しい自分 食文化を通して学んだ多文化共生
はばたく 聖心生たち 「帰国生インタビュー」 University of Illinois Urbana-Champaign Gies College of Business 第2学年在学中 佐伯 世理菜さん 109回生 2024年卒業 ●海外在住経験を教えてください。 9歳から14歳までアメリカで過ごし、現地校に通っていました。生徒 の8割以上が2言語以上を話す国際色豊かな環境で、多様な文化や 宗教、価値観に日常的に触れることができました。 ●帰国後、どのような苦労がありましたか? 帰国直後は、日本とアメリカのカリキュラムの違いから、理科・社会 科目を中心に習っていない単元があり、内容を理解するのに苦労 しました。現在でも、選択している日本史探究Ⅰは初めて学ぶ内容が 多く、高校までの基礎知識と並行して学習しています。友人のサポート や先生方による補講のおかげで、学習面での差は次第に埋まり、 前向きな姿勢を保ちながら学業に取り組むことができています。 ●どのように英語力を維持していますか? アメリカの友人と定期的に連絡を取り、英語のドラマや映画を 視聴するなど、日常的に英語に触れる機会を設けています。楽しみ ながら継続的に英語力を維持することを心がけています。また、 学校内では選択科目で取った授業では、よりアカデミックな英語力 を向上できていると感じています。実際、資格試験では自分で思って いた以上の成果が得られました。 ●今後はどのような進路を考えていますか? 海外での生活やカンボジア体験学習を通して様々な文化に興味を 持つようになりました。大学では異文化について深く学びたいと 思っています。これまでに身につけた英語力や、異なる環境で培った コミュニケーション力、適応力を活かして、将来は国際的に活動 できるようになりたいと考えています。 ●帰国生入試を目指す受験生にメッセージをお願いします。 聖心は、帰国生が自分らしくいることができ、また、その経験をより 生かすことのできる場所です。その理由は、聖心ならではの英語に あふれた環境と、周囲の友人の存在という二つの点にあります。一つ 目は、日常的に英語に触れる機会が多くあることです。世界中の 姉妹校から留学生が訪れ交流する中で、新たな知識や価値観に 触れ、大きな刺激となります。学習面においても、中等科では英語が 習熟度別に分けられており、自分に合ったレベルで学ぶことが できます。さらに高等科では、ライティング、リスニング、英文法、 スピーキングなど分野ごとに特化した授業を選択できます。 二つ目は、生徒同士が「帰国子女」という枠にとらわれず、一人ひとり の個性を受け入れる点です。素の自分をそのまま受け入れてくれる かけがえのない友人と出会えるからこそ、自分の強みや興味、個性を 肯定的に捉えることが出来るのだと思います。 高等科2年 H.C. 身につけた英語力や適応力を活かして将来は国際的に活動したい 「卒業生の声」 聖心で培ったグローバルなマインドセットをもって 私は初等科から本校に通い、小学3年生から6年生を父の仕事の関係で海外で過ごしました。 中高等科では特に二つの点においてグローバルなマインドセットを培いました。一つ目は、 聖心の英語に溢れた環境です。中等科ではEnglish Dayでの英語スピーチコンテストなどを 通し、英語を活用し表現する力を学びました。高等科では選択科目を通しアカデミックに英語 と向き合える機会が多くありました。Research and Presentationでは英語で社会課題を 研究し発表を行ったり、質の高い知識を得ることができました。二つ目は、聖心の世界各国の 姉妹校との交流の機会です。私はVirtual CollaborationやSacred Heart Liveなどコロナ禍 でも世界に目を向けて同年代の生徒とオンラインを通してディスカッションを行いました。 今後は聖心での学びを生かして世界で活躍する人材になりたいです。
帰国生入学試験(中学1年生) 1.募集人員 : 約10名 2.入 学 日 : 2027年4月1日(木) 3.出願資格 : 2027年3月に小学校を卒業見込みの者。 次のAまたはBを満たす者。 A)継続して1年以上海外に在留し、2024年3月1日以降に 帰国した者。 B)出願時に海外在留中で、在留期間が継続して1年以上 となり、2027年3月末日までに帰国予定の者。 4.試験科目:国語、算数(各50分) 5.試験日時 : 2026年12月21日(月) 6.試験会場 : 本校 7.合格発表 : 2026年12月21日(月)午後 中・高等科転入・編入試験(中学1年生~高校1年生) 1.募集人員 : 若干名 2.入 学 日 : 2026年9月1日(火) 3.出願資格:海外に継続して1年以上在住し、 原則として2026年1月以降に帰国した者。 4.試験科目 : 国語、数学、英語(各50分) 5.試験日時 : 2026年7月4日(土) 6.試験会場:本校 7.合格発表:2026年7月4日(土) ※なお、7月以降に帰国した方を対象に 12月、2月にも編入試験を行っています。 帰国生試験実施要領(抜粋) 詳しくは本校HP(https://www.tky-sacred-heart.ed.jp/)をご覧ください。 〒108-0072 東京都港区白金4-11-1 TEL ��-����-����(代) FAX ��-����-���� https://www.tky-sacred-heart.ed.jp/ 白金台駅より 東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」2番出口徒歩10分 目黒駅より 都営バス:大井競馬場行「白金台駅前(東大医科研病院前)」下車徒歩10分 都営バス・東急バス:東京駅南口行「白金台駅前(東大医科研病院前)」下車徒歩10分 田町駅より 都営バス:渋谷駅行「北里研究所前」下車徒歩3分 渋谷・恵比寿駅より 都営バス:田町駅行「北里研究所前」下車徒歩3分 品川駅より 都営バス:目黒駅行「白金台駅前(東大医科研病院前)」下車徒歩10分 白金台駅までの所要時間の目安 学校法人 聖心女子学院 初等科・中等科・高等科 国立自然教育園 白金台駅前 シェラトン都ホテル東京 八芳園 高松 中学校 白金台駅 白金氷川神社 聖心 女子学院 北里研究所 至恵比寿 至目黒 白金の丘学園 正門 通用門 首 都 高 速 2 号 目 黒 線 桜 田 通 り 外 苑 西 通 り 目黒通り 東大医科学研究所 高輪消防署 恵比寿3丁目 三光坂下 北里研究所前 池袋 新宿 渋谷 登戸 調布 青葉台 戸塚 白金台 上野 駒込 金町 西船橋 品川 四ツ谷 目黒 新木場 東京 横浜 新横浜 溝の口 赤羽 三鷹 練馬 和光市 �� �� �� �� �� � �� �� �� �� �� �� 二俣川 �� �� �� �� �� �� �� �� �� �� �� ��
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