総合的な学習の時間
本校では、建学以来の伝統の中で、正に総合的な学習の時間のねらいに合致した多用なプログラムを行ってきましたが、その集大成として平成13年度より週1時間の配当で総合的な学習を導入しています。
・中等科では「いのち」について
・高等科では「生き方」について
をテーマに、毎年担当者がよりよい学習の場となるように工夫されています。
下記のプログラムは平成17年度のものです。
中等科一年
テーマはいのちを知ろう
- いのちを知るための第一歩、隣人を愛することから始まります
- 1泊2日のオリエンテーション合宿では聖心を知り、友人を知ります。
- 「いのち」についての講演を聴きます
- 自分の「いのち」を守るため登下校経路のハザードマップを親子で作成します
- 発表力を養う様々な講習があります
- 図書館学習・著作権入門・コンピュータリテラシー
プレゼンテーション講習など。
- その他 警視庁による痴漢防止教室・ハイテク犯罪講習
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中等科二年
テーマは自分達にできることからはじめよう
- 前期はいのちを守る、そのために地球を守ることを学びます
- 奥日光キャンプを通して、環境問題や自然を守る取り組みを知ります。
- 電気・ガスのない生活を体験することにより、自然とともに生きる大切さをしり、山登りや不自由な共同生活を体験することで、友人や家族への思いやりの気持ちが芽生えます。
- 夏休みからは奉仕について学ぶ機会を得ます
- 夏休みは各自が選んだボランティア活動を実践し、奉仕の体験を始めます。
- 後期に入ると、その活動報告を材料に、新聞つくりや発表などの情報教育・プレゼンテーション学習をします。
- 奉仕教育としては、障がい者理解の入門となる学習をします
- 筑波大学附属盲学校の方や、手話通訳士の講演をうかがうことをスタートに、学年を二分して、「手話」「点字」を学びます。
- 外部講師をお招きしての5時間は充実した内容になります。
最後には実際にコミュニケーションの場として、耳の聞こえない学生さんたちをお招きし、交流会を開きます。
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中等科三年
テーマは社会の人々に目を向けよう
- 中3では、自分を取り巻く社会についての学習をします
- 夏に行われる東北体験学習に向けての事前学習は、農業や林業、漁業など、私たちを取り巻く産業について学びます。
- 公民科の学習の一環として、裁判傍聴を行います
- 実際の裁判所(東京地裁)で見る裁判は貴重な経験です。
- 奉仕教育としては、高齢者理解の入門です
- 介護福祉学校の先生による講演や、車椅子実習があります。
- プレゼンテーションに時間も多くとり、情報をまとめる力と発表力を養います
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高等科一年
テーマは自分の生き方を考える
- 自分の進路も意識しながら、様々なアプローチで生き方を考える機会とします
- 学年を6グループに分け、一人の先生が3時間ずつ話をします。
(テーマ例)
「科学者の生き方」「私と家族」「さまざまな生」など。
- 様々な講師の先生におこしいただき、お話を伺います
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高等科二年
テーマは平和学習・キリシタン・歴史・進路を考える
- 夏に行われる長崎研修旅行に向けて事前学習をします
- 学年を6グループに分け、一人の先生が3時間ずつ話をします。
(テーマ例)
「原爆と放射能について」「教会建築」「長崎と遠藤周作文学について」など全7講座。
- 進路学習の延長として、様々な分野で活躍する方々をお招きしてお話を伺います