トップページ > Sophie's diary > 初等科の制服
時間がたっぷりあるので、折り紙で制服を折ってみました。
インターネットにある折り方を参考に、聖心の制服になるようにアレンジしてみました。
聖心の制服は1960年(昭和35年)に制定されました。その頃からずっと聖心の子ども達に愛され続けています。
皆さんも制服折り紙にチャレンジしてみてくださいね。
制服に必ずつける校章についてお話です。
校章のまわりを縁どっているのは百合の花で、清らかさを象徴しています。どんな状況にあっても、神から与えられた、また、神に属する清純さを保ちつつ、さらに成長していきます。百合の花の上には聖体が形どられ、神の愛に養われて成長し、互いに結ばれて共同体を作っていくことを意味しています。中央の文字は東京聖心の頭文字です。
制服は中等科で変わりますが、校章は12年間ずっと同じです。1年生の時につけたものを12年生まで付けて卒業ができると素敵ですね。校章にもぜひ注目してください。