トップページ > Sophie's diary > 初等科 みこころの祝日
6月21日(金)はみこころのお祝い日でした。
御ミサから1日が始まり、奉仕活動、映画鑑賞を行いました。
神父様は迷子の小羊のたとえ話についてお話をしてくださいました。
私たち一人ひとりは神さま、家族、友だちなどから愛され、大切にされているたった一人です。
私たち達が出会うすべての人が同じように愛されているたった一人です。
世界中の一人ひとりが価値のある、大切な存在である事を教えてくださいました。
私たちも誰かのために祈ったり、手をさしのべられる人になりたいと思いました。
御ミサの後は奉仕活動を行いました。
普段使っている教室、特別教室などをぴかぴかに掃除しました。
高学年が低学年に優しく教えてあげる姿が印象的でした。
お昼には6年生がクッキーセールに参加しました。
ボランティアで作ってきたクッキーを販売し、その収益金はテイラーアンダーソン基金に寄付され、
東日本大震災の支援ために使わるそうです。
午後は映画鑑賞を行いました。
自分が行動しなければ何も変わりません。自分から行動に移すことの意味を考えさせられる映画でした。
一日を通して、神さま、周りの人とつながり、静かな気持ちで過ごすことができました。
また、自分からアクションを起こすことの大切さを感じることができたと思います。