学院ブログ - Sophie's diary -

4年生 社会科見学

初等科
学習
2018.11.09

今日は社会科見学で、中央防波堤埋立処分場と森ヶ崎水再生センターに行きました。

毎日の生活で出たごみと資源が、どのように流れ埋め立てられるのかを学習してきました。

ごみの埋立方法は、ごみを3メートルほど積み、その上に50㎝の厚さの土をかぶせます。

これらを繰り返して30メートルの高さまで埋め立てていきます。

ごみを土ではさむようにして埋めるので、この埋立方法をサンドイッチ工法というそうです。

このように圧縮して埋め立てても、東京都の埋立場はあと50年でいっぱいになってしまうことを知り、

真剣にごみを減らそうと考えるようになりました。

下水道は、汚水が50種類もの微生物に力できれいな水に変化していくところを見学してきました。

微生物は油を食べることができないので、油は排水溝に流してはいけないことを実感しました。

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