トップページ > Sophie's diary > 初等科 みこころの祝日
今日はみこころの祝日でした。
私たちの学校「聖心」はイエス様のみこころからお名前をいただきました。
御ミサでは、神父様が人の心は見えないけれど、やわらかい表情、やさしい言葉、
人のために尽くす行動にあらわれるということをお話ししてくださいました。
私たちの心は自分中心になる弱さがありますが、イエス様の「与える愛」から学び、
イエス様に耳を傾け、行動として神さまの愛をまわりの人に広めていきたいと思います。
御ミサの後は奉仕活動を行いました。
いつも使っている教室を隅々まできれいに掃除しました。
雑巾が真っ黒になるほど学校はきれいになります。真っ黒になった雑巾を見せ合う姿も印象的でした。
午後は音楽会を行いました。
今年はパーカッション奏者の中谷孝哉さん、中谷幸子さん、野中美千代さんに、
学校の音楽室で普段使っているマリンバや太鼓などの打楽器を使って演奏していただきました。
1曲目のはじめの音を聞いた瞬間、その音色に引き込まれました。
柔らかい音、力強い音、様々な音の響きに包まれ、
最後まで夢中になって聴いた、すばらしい演奏会でした。
イエス様のみこころの愛に包まれて生活していることを実感する一日となりました。